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創業33年のタフなシート屋さん

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〒143-0015 東京都大田区大森西1-15-13

晴海トリトンタワーマンション改修工事
(2015年4月初旬〜7月末施工)
SERVICE&PRODUCTS

主たる使用材料:ダイノックシート

晴海トリトン自動扉施工前

2015年4月
UR(都市再生機構)関連のお仕事で晴海トリトンタワーマンションの改修工事をやらせていただきました。
今回は大規模工事につきエントランスホールや自動扉、外部装飾など施工するところが多数あるので我々の工事も長い期間入ることとなりました。
こちらはエントランスへの自動扉なのですが、下地はステンレスなので丁寧に清掃した後、プライマーを塗布します。小口などは貼る面が狭いのでしっかりと塗布するようにします。


晴海トリトン自動扉施工後


プライマー処置が終わったらダイノックシートを貼り込んでいきますが、継ぎ目の方向があるので方向を注意です。
ガラス面にも貼り込んでいるので重厚感が醸し出されました。

この扉は表裏両面に貼り込まなければならない上に、裏面はシャッターボックス(動作機械部分)の兼ね合いもあるので結構苦労させられます。
しかもこんな扉が3カ所もあるという・・・(汗)

     
晴海トリトン天井施工前


自動扉の外側にはこのような下がり天井のモニュメントがあるのですが、これにもダイノックシートを貼り込みます。下地がボンデ鋼板で仕上がっているのですが残念なことに溶接の都合でそこらじゅうボコボコです(涙)。
このような鋼板にはポリパテを使って下地を整えていくのですがなにぶん面積が広いのでパテ打ちもなかなか大変。しかしダイノックシートは下地が命。しっかり表面を整えます。


晴海トリトン天井施工後


パテ処理が終わってプライマーをしっかり塗ったらいざ施工!
長手の方向にダイノックシートを貼っていくわけですが、天井への施工ということもあって3〜4人体制で集中して行います。長さが6mとはいえその長さのシートを持ち上げては貼り込んでいくのはなかなかに労力を要します。

苦労の結果、下がり天井が見事なほどに綺麗に仕上がりました。合わせ切りも上手くいって申し分ありません。これには監督さんも十分に満足してもらえました♪

     
晴海トリトン3Fホール施工前


3階のエントランスホールにもダイノックシートを貼り込むのですが、なんと天井から壁面にかけて曲面になっていました。パテ処理も大変ながら、シートの施工方法にも頭をひねらなければなりません。(平面状のシートを曲面に貼るのは大変なのです・・・)


晴海トリトンエントランスホール施工後


しかしながらこのテの大変な案件でもアバさんの手にかかればなんら問題ありません。横方向の木目をちゃんと整えて貼っているので仕上がりが非常に綺麗です♪
写真で見る以上に広いホールだったのですが、曲面さえクリアできればあとはスムーズに進んでいったそうな。

     
晴海トリトン外部施工前


外部モニュメントに着手する頃にはすでに7月に突入していました。外の日差しがとても暑いです・・・
この曲面モニュメントにもダイノックシートを貼っていくわけですが、外部ということもあって雨風に見舞われても剥がれないようしっかりとした下地処理とプライマー処置が必要です。こう見えて結構高い位置にあるので注意して脚立での作業を進めます。


晴海トリトン外部施工後


プライマーさえしっかり塗れてしまえばあとは丁寧に貼るだけです。この時も柄を合わせて施工しているので、見た目が非常に良くできました。
施工した日が結構強い風に見舞われていたので、貼り直しの効かないシート屋さんのお仕事としてはなかなか難易度の高い代物でした。無事に綺麗に収まってくれて監督さんも我々も感無量な気分です。